本日発売のフルサイズ1眼レフカメラ:Nikon Dfです。 予約してあったカメラ店より入荷の電話があり、早速手に入れました。 このカメラの売りは、今までのデジタルカメラとは一線を引くスタイル。操作系もほとんどダイヤル式で、一目見れば全体の設定がわかるようになっ ...
2013年11月
光環を作ってみる
簡単な実験を。 光環を作ってみます。 光環は小さな水滴で太陽光が回折を起こしてできる現象。ですから、小さな水滴さえ作れば簡単に見ることができます。 準備する物は、ガラス板と加湿器。 ①ガラス板に加湿器で水滴をつけてくもらせます。 ②これを遠く ...
3色セット
浦和からの帰り、大宮で新幹線「とき」を待っていると、後ろのホームに赤と銀色の見たことない列車が入線してきました。 「わー、かっこいい!」と見ていると、車体には「スーパーこまち」と書いてあります。秋田新幹線です。 速度が落ちて、列車の後端が見え始めると ...
再び赤く染まってきました。
8月に続いて、再びnanaseと浦和レッズの試合観戦に埼玉スタジアムへ。 朝5:00に家を出て、午後2時からの試合を見、そして先ほど夜12時半に帰宅。埼玉の宿泊がとれなくて(どこも満室)、日帰りです。東方神起のコンサートがあったとか、なかったとか、、、、、。 日本海 ...
連日の虹
今秋は毎日のように虹が見られています。 写真は今日の午後1時頃に見えた虹。 太陽高度が低いので、条件が整えば日中でも虹ができます。 私が今の時期を「虹の季節」とよぶ理由のひとつが、この太陽高度の低さです。 虹の全体像。雲間からの光線の具合によって、虹の ...
論文読み
天気が良くてポカポカ。仕事が入らなかったので、PCとカメラと英語の論文勉強セットを持って出発。現在スタバでコーヒーを飲みながら論文読み中。 現在の仕事場は4年目ですが、ここに転勤する前は、土日に仕事が無くて休める日はほとんどなく、正月3日間以外は休みなしが ...
飛行機雲とハロ
今日は午前10時頃から急速に飛行機雲が発生しはじめ、あっという間に空を埋め尽くしていきました。 1枚目の写真は何本も見えている飛行機雲と飛行機雲が広がってできた巻層雲による22°ハロ。放射状に見えていますが、これは単に遠近法でそう見えているだけ。実際はほぼ ...
表彰式
娘nanaseの夏休みの自由研究が県の優秀賞になり、今日午後の表彰式に出席してきました。 よく頑張りました。 パパも表彰して欲しいくらいです(笑)。といいつつ、ご褒美に帰宅後ビールを飲んでいます(いつもか、、、)。 ...
明るいタンジェントアークと太陽柱
先の記事のラテラルアークに先立って見えていた、とても明るいタンジェントアークと上下に伸びた太陽柱です。 これらの現象の出現で、上空に存在する氷晶の状態がわかります。 今朝は、タンジェントアークがこれだけ明るいと言うこと、太陽柱が「上下に」伸びているこ ...
速報 明るいラテラルアーク他
朝から巻層雲。 これは怪しいということでいつもの開けた場所へ移動したところ、タンジェントアークがどんどん明るくなって、太陽jの上下に太陽柱が見えています。 マニアックな人ならすぐわかるのですが、これは上空に角柱状(鉛筆型ですね)の氷晶が存在していること ...
5冊目の雲の本執筆中、、、、のその後
5冊目の雲の本を少しずつ書き続け、現在その原稿を出版社に送付して見てもらっています。 書き始めたのが昨年の11月ですから、かれこれ1年経過してしまっています。 前にも書きましたが、出せるかどうかわからない原稿を書くというのは結構つらいものがあって、お ...
プロミネンスを見るためのおもちゃ
またまた新しいおもちゃを購入。ちょっとマニアックですが、CoronadoのSolarmax40/BF5とタカハシFS-60C。太陽のプロミネンスや彩層面を観察するためのシステムです。 以前、これより大型のSolarmax60を所有していたのですが、太陽活動の極小期が長く続いたので売却してし ...
レアハロの論文を読む
2008年にフィンランドで出現した8重のハロ(!)の論文です。どうです、この写真。72枚の画像をスタックして処理したものですが、別のページの1枚の画像もすごいです。 全ての自然現象には理由があります。理由(根拠)のない(はっきりしない)現 ...
nanaseの朝食
朝、論文読みのためにナナセを連れてスタバへ。 ナナセの今日の朝食はスタバでケーキとキャラメルフラペチーノ。甘い物同士の取り合わせ(げっ)。 スタバでは(店によりますが)、ときどきアンケート協力依頼のついたレシートがでてきて、PCでアンケートに協力すると ...
投影テスト
プラネタリウムのドームをくみ上げたので、早速テスト投影をしてみました。 季節は冬、東野方角オリオン、双子、牡牛座が見えています。北斗七星(左端)も登ってくる頃。 思ったより星が少ない(全天で500個)のでちょっとチープな雰囲気です。星座絵は手で投影する ...