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パクリもネタ不足で、ちょっと古いですが。

今日は朝から巻雲が見えています。一部は巻層雲との境界がわからなくて途中から変化しているのですが、このような条件の時のデジカメの弱さがどうしてもおもしろくないのです。

朝方で、雲は空が透けて見えて白でもなく、画面全体がハーフトーンで。こうなると当然、デジカメははっきりと白の部分も白が出なくなって、おまけに繊細な巻雲の繊維状の構造も写らなくなります。おまけにつられるようにトーンジャンプみたいに白がビヨンと飛ぶ場所が出たり。

全体的に汚い画像のできあがり。
PLもかけてみたり、後処理したりしますがどうもダメです。腕かな?

それはさておき、2日間続けてノーベル賞受賞者が出ました。科学に携わるものとしてはうれしいのですが、受賞者のうち2日はアメリカでの研究者です。マスコミは「日本の研究が認められた」みたいにいっていますがそうでしょうか?

科学の(特に教育)に関しては、日本はとても積極的とはいえません。逆に高進国でさえあると思います。特にお役所は「費用対効果」とか「お金がかかる」「儲からない」ということで、科学(教育)関して全く無理解です。(基礎研究に対しては言うまでもなく、お荷物だと思っているはずです)

そんななかで4人の方々はすばらしい成果を上げられましたが、これが日本にとって一時の花火に終わらないように祈っています。


------- 気象予報士試験 勉強時間 記録帳 --------

9日(木) 3時間 過去問 H16 第2回