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日食一色になっていたので、ちょっと雲から離れた記事が続きましたが、そろそろ「ブログ 雲三昧」の本筋に戻ることにします。



今回の日食での移動は飛行機になるので、窓から見る夏の亜熱帯の雲に期待していたのですが残念ながら窓際を取ることができませんでした。

1度だけ7月20日の小松-羽田で窓際(とは言っても窓からずれている変な座席)に座ることができ、無理な姿勢で外を眺めていました。すると、夕暮れ時羽田に近づき降下中、とても珍しい光景を見ることができました。

雨の中、窓の外に低い太陽による円形の虹が見えたのです。ただ、場所が悪くて左側の半分を写真に納めることはできませんでしたが、虹が縦に伸びているのがわかります。

地上では下半分を見ることはできないのですが、航空機からだと円形の虹を見ることができます。

おもしろいでしょ?