柳葉魚と書いて「シシャモ」と読みます。

我が家では早く帰宅した方が夕食を作っています。（ある事情で今私の方が融通が利くのです）
最近は簡単なものなら何とかなります（だいたい、私が作るのは「ピーマンがあればすぐできる」とか言ったいい加減な食事なので）。

今日、帰宅してビール片手に冷蔵庫を開けると、シシャモが大量に買ってありました。ビール＋シシャモ＝天国ということで早速焼きにかかりました。


なんと今までシシャモは焼いた記憶がありません。結果は写真の通りです。

ひっくり返すたびにシシャモの頭部が分離して、殆どのシシャモは身元が分からない状態です。

頭部が分離するたびに、つまみ食いして食べてしまうので焼きながらビールがどんどん進みます。

結果、皿には頭部のない、腹部の裂けた悲惨なシシャモが並んでいます。

胃袋に入ってしまえば同じだとはいえ、、、、、、


首無魚と書いて「シシャモ」と呼びます。