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朝から雨が降っています。日が射してきたので、またまた虹を待ち伏せていました。

が、雨はしばらくして霰に変わり、太陽も雲の間へ。


日本海側(西)には冬特有の対流雲が渦を巻いて壁を作っています。この険悪な雰囲気はまさに冬の雲です。その方向に飛行機が小松空港へ向けて飛んでいきました。(1枚目)

東側を振り向くと少し残った雲の合間を通して雨脚がはっきり見えています。降水雲ですが、この「降水」は雨ではなく霰(あられ)です。