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空は相変わらず絶不調です。今日は一日雪。

さて、こんな時は気象衛星ひまわりの画像をチェックしながらビールを飲みましょう。

先日1月27日のカルマン渦を紹介しました(書庫「人工衛星から見た雲」参照)が、今日は1月26日(1枚目)と24日(2枚目)にも見られたカルマン渦をお見せします。

カルマン渦は島海面に出ている島で空気の流れが邪魔されて渦を作る現象です。北西の季節風が吹き、雲ができる冬場に済州島や屋久島の風下で良くみられます。その他択捉島、国後島で見られることもあります(上記書庫参照)。1枚目には済州島と屋久島の風下に2つのカルマン渦ができています。


3枚目は空気の収束でできた帯状の雲です。大陸の山岳を迂回してきた空気が再びぶつかって空気が収束し上昇してできた雲の帯です。
まともに北陸地方にぶつかってますね。北陸はこのころ大雪が降っていましたが、これを見ると「さもありなん」という感じでしょう。日本海でたっぷり水蒸気を含んだ空気が次々とぶつかってくるわけですから。

というわけで、冬の雲を上から見てみました。