仕事が忙しくて、しばらく更新ができませんでした。今日は休みなので、カメラとPCをザックに入れて自転車でフラフラしています。
 
さて、この画像何かわかりますよね?
国際宇宙ステーションからみた「積乱雲のかなとこ雲」です。(NASA HPより、2008,2 ISSから撮影)
 
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いつもいっているように、雲は上面の方が変化に富んでいます。
私たちは、飛行機に乗れば積雲や層積雲、高積雲など中層以下の雲や、時には巻雲さえ上から見下ろすことができます。しかし、積乱雲の雲頂を上から見ることはまずありません。
 
雲の分類には「かなとこ」となっていますが、これはあくまで積乱雲を横から見た時の様子を表しているのであり、実は積乱雲は「テーブル」のように(楕円形に)雲頂が広がっているのです。
 
もう一つ、積乱雲の「テーブル」には必ず上昇気流の中心(私は勝手にこれを「芯」と呼んでいます)があって、真上から見ると円形の小さな穴が開いているように見えます。上の写真ではテーブルの右の方に「芯」がありますが穴は見えないです。これほど鮮明ではありませんがひまわり画像でも楽しむことができます。
 
 
宇宙からの写真で私たちは雲の新しい魅力・不思議を見つけることができます。
 
 
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