上の写真の雲、何でしょう?
巻層雲または高層雲まではわかります。では、どっち??
厚い巻積雲と薄い高層雲は見分けが難しいのす。
 
こんなとき、まず定番、暈の存在を確認します。暈がはっきり見えていれば間違いなく巻層雲です。
でも巻層雲で必ずしも暈ができるわけではありません。だから、暈は判断のひとつの材料に過ぎません。
 
いくつかの判断材料を総合して雲の種類を確認します。その一つが、2枚目。
 
巻層雲の特徴のひとつに「太陽の輪郭がはっきり見える」と言うのがあります。でも実際に太陽をじーっとにらむわけにはいきませんね。そこで「太陽の輪郭がはっきりしている=はっきりと自分の影が見える」という理屈を使って、地面にはっきりと影が落ちているかを確認すればよいのです。
 
で、写真の場合は「巻層雲」で正解。
 
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慣れればパッと見てわかりますが正確な判断もときには大切なので、いろいろ判断基準を持っておくことが必要です。