昼前、外を見ると濁った空に鮮やかに色づいた環水平アーク。
雲の流れによって、伸びたり、短くなったりし見え続けています。
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1時間後。まだ見え続けています。
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形が変なので拡大してみると、やはり下層の雲で隠されているのがわかります。
下の雲がなかったら、すばらしい光景だったことでしょう。
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濁った空全体に高積雲があった今日、まさかこんなに立派な環水平アークにお目にかかれるとは思いませんでした。まさに「予想外」でした。
 
「そこのキミ、キミ、油断する事なかれ」ということなのでしょう。