今日は午後5時過ぎから金沢のすぐ近くで積乱雲が発生。
急激に発達し、雷と見事な虹を伴いなからカナトコへ。
さらにカナトコは薄いベールになって空を浸食していきました。
すさまじい発達のようすを2台の1眼レフを交互に使って約1時間撮影しまくりました。
発達の最盛期にはその全体像を対角線魚眼でさえ納めることができなくなりました。
まずは対角線魚眼で捕らえた最盛期のカナトコ。
対角線で180°あるレンズでもこの通りいっぱいいっぱいです。
雲底には降雨による虹ができています。
2枚目は円周行眼レンズによるもの。
カナトコの笠が頭上を覆っていきます。
Pentax K-r + 11mm or 4.5mm
その他の写真はまたあとで。
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