夕暮れの時間帯に女満別-羽田便から見えた、地球の影(画像中央を横に走る青黒い帯)。

太陽は写真の右、ほぼ飛行機の進行方向にあります。地球の影が空に落ちてそこだけ暗くなっています。同時に、太陽と反対側の影の幅が広がっているのがわかると思います。青空と雲に挟まれて、ここだけ何もないように見えます。

今回の北見行きには初めて超広角(18~35mm相当)を機内に持ち込みました。写真は18mm相当で撮影。
 
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普通はこんな感じです。結構幅が広いのがわかります。
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下の写真は上の写真の18分前。太陽が地平線の上にあるのでまだ影ができていないのがわかります。
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