北陸は今日も雨。これだけ雨が降る夏も珍しいでです。
 
2011年に「雲のカタログ」を出版する際に、10種雲形とそれの種+変種+副変種をすべて網羅して、文字通り雲の分類の標準を作ろうと考えました。
 
それまで撮影してきた雲で、ほとんどは網羅できたのですが、いくつかは写真がありませんでした。それには大きく次の理由があります。
1.地味で撮影してもおもしろくないので、写真に残っていない。
2.わかりにくくて気がついていない。
3.珍しくて、写真撮影できていない。
 
このうち、2は例えば「巻積雲の塔状雲」、「巻雲の塔状雲」などがあります。
1と3に当てはなるのか、「層雲の波状雲」。層雲自体が地味であまり目を向けない上に、層雲はなかなか波状にならないんです。で、雲のカタログの写真で最後まで残ったのが、これ。なんでこんな雲が分類の中にあるのかわからないくらい見つけにくいです。
 
今日は、その層雲の波状雲の典型的なものが見えていました。
 
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