先ほど見えていた夜の高積雲です。
市街地では地上の照明に照らされて、幸か不幸か夜でも雲を観察することができます。
このような雲を見ると、人間がいかに無駄なエネルギーを空に向かって打ち上げているか実感できます。
とはいえ、夜でも雲の形状を認識することができるということはそれなりに意味があるのかもしれません。
最近のデジタルカメラの進歩によって、こんな写真も手持ちで簡単に撮影することができるようになりました。
雲と空を見続ける気象予報士No.6926:管理人Akinokoのアレコレ独り言。 雲&空+天文+雪結晶の3つが活動フィールド。WebPage「雲と空の休憩室」 : http://www1.linkclub.or.jp/~kinoko/ Facebook : https://www.facebook.com/akio.murai.5 「新・雲のカタログ」をはじめとする雲の本もよろしくお願いします!!