30分ほど後、飛行機雲の下に薄い巻層雲が流れてきて、22°ハロができはじめました。しばらく待っていると、くっきりした輪郭の明るいハロが完成。
これだけ濃いと(明るいと)、今度は9ハロあたりを期待したくなりますが、これは期待しすぎ。10分ほどでハロも消えてなくなりました。
写真は太陽を街灯の傘で隠して撮影。
下は対角線魚眼での撮影。
夏至も近づき太陽高度が高いので、魚眼でもぎりぎりです。
雲と空を見続ける気象予報士No.6926:管理人Akinokoのアレコレ独り言。 雲&空+天文+雪結晶の3つが活動フィールド。WebPage「雲と空の休憩室」 : http://www1.linkclub.or.jp/~kinoko/ Facebook : https://www.facebook.com/akio.murai.5 「新・雲のカタログ」をはじめとする雲の本もよろしくお願いします!!
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