志賀遠征第1夜は一晩中吹雪状態で、結晶撮影どころではありませんでした。2時間おきに観測小屋へ行きましたが、そのたびに前の足跡が雪で消えてしまっている状態。

写真は朝。愛車XVの上には一晩で60cmほど雪が積もっていました。車の周囲は宿舎の管理人さんが除雪機で除雪してくれたので近づけましたが、XVじゃなければ、ここから出られないんじゃないかと思います。この車には特別な安心感があります。

志賀高原スキー場の周囲も除雪が間に合わなかったらしく(正確には除雪してもしても降ってくる)、スキー客の車が何台もはまって、立ち往生していると言うことです。

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