火星 2020年08月20日 13:15 あー、眠い、暑い!昨夜(今朝?)の火星です。気流が19日より良かったので、先日よりかは若干細かな模様が写っています。とはいえ、処理も含め、まだなんか足りない。輪郭が2重になっているのは処理の途中で出てくるノイズ。コレもなんとかしたい。 「天体・天文現象」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. クリちゃん 2020年08月22日 23:03 あたしも輪郭が二重に出てしまいます。もっとはっきりな線だわ(TT 模様を強調しようとすると輪郭の二重線がもっとはっきりしちゃいます(>< ベテランの方々の画像はそれ程出てないので、やはり処理方法が違うのでしょうね^^; 0 Akinoko がしました 2. akinokos 2020年08月23日 11:05 よく見ると全ての人の輪郭に「2重ライン」が出ています。実際、惑星専門の大杉さん(ミューロン300)や栗栖さん(HD1400 35cm)も2重線に頭を悩ませています。 2重じゃないように見えるのは、まず大口径のスペシャリストの画像は、flが10000mm~16000mm程度ありますので、惑星像が大きいため、「2重線が相対的に細く見える」ということがあげられます。 また、処理の際に惑星像が大きいほどウェーブレットの効果が劇的に出るので、強い処理をしなくても済む。ということもあると思います。 0 Akinoko がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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模様を強調しようとすると輪郭の二重線がもっとはっきりしちゃいます(><
ベテランの方々の画像はそれ程出てないので、やはり処理方法が違うのでしょうね^^;
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2重じゃないように見えるのは、まず大口径のスペシャリストの画像は、flが10000mm~16000mm程度ありますので、惑星像が大きいため、「2重線が相対的に細く見える」ということがあげられます。
また、処理の際に惑星像が大きいほどウェーブレットの効果が劇的に出るので、強い処理をしなくても済む。ということもあると思います。
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