11日の火星 2020年10月13日 11:29 今日は天気予報に反して晴れの夜に。20時すぎから撮影準備して撮影に入ったけど、雲が増えてきたので23時前にさっさと撤収。先ほど撮影した火星。10月に入って極悪だった気流が、理想にはほど遠いとは言え、若干安定していたので模様が濃く見える。アマチュアの天体写真はデジタルになって劇的に変わって、久し振りに戻ってきて再参入しようとすると、その変わりように四苦八苦する(そんな人多いと思う)。自分も5年前に戻ってきたら、何が何やら分からなくてあちこちwebを探索して情報を探した。機材の進歩とともに、特に撮影後の後処理の重要性が増しているので、5年経った今も、よく分からないままアレコレ試行錯誤してる。今も、なんとなく「これで良いんじゃないかい?」と思う手順(人はそれを自己流と呼ぶ)を探して処理している。でも、もっといい方法があるはず。で、今日も新しい自己流をさがしているのであーる。 「天体・天文現象」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. クリちゃん 2020年10月15日 20:38 Registxの調整も奥が深いですねぇ! どの辺が良いか試行錯誤ばかりしています^^; これくらい写せたらいいなぁ。 0 Akinoko がしました 2. akinoko 2020年10月16日 15:13 クリちゃんさん、 基本的に「撮影時にどれだけちゃんと写ってるか」が勝負なんですよね。撮影の時に写ってないものはレジスタックスでも出せないので。 よく、他のサイトでもレジスタックスでいじりすぎて、メタメタな画像になっているのをよーく見かけます。 だから、私は何しろ撮影に時間をかけます。長いときには4時間、300GBを超える時も良くあります。その中で、気流が落ち着く一瞬のコマを使います、だから90%以上は捨ててるんです。「ゴミの中から1枚の1万円札を探す」みたいな。 0 Akinoko がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
コメント
コメント一覧 (2)
どの辺が良いか試行錯誤ばかりしています^^;
これくらい写せたらいいなぁ。
Akinoko
がしました
よく、他のサイトでもレジスタックスでいじりすぎて、メタメタな画像になっているのをよーく見かけます。
だから、私は何しろ撮影に時間をかけます。長いときには4時間、300GBを超える時も良くあります。その中で、気流が落ち着く一瞬のコマを使います、だから90%以上は捨ててるんです。「ゴミの中から1枚の1万円札を探す」みたいな。
Akinoko
がしました