放射状針:人工雪結晶 2021年01月13日 14:48 分かるヒトだけ分かる話。Murai式と新水蒸気供給システムによる人工雪結晶生成のテストをしています。写真は今日作った放射針と呼ばれるもの(3D/平行法でご覧ください)。北見工大で一時研究されていたのですが、どういうわけか自然には現れない結晶です。なんでこんなのができるのかは?ですが、北見でも金沢(私のところ)でもできるので、実在しているもので間違いありませんが、生成条件が分かっていません。。中心から放射状に枝が出るだけではなく、枝の所々からまた針状の枝ができています。 「雪氷・研究関係」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. クリちゃん 2021年01月13日 20:30 生成条件がよく分からないって、珍しいのが時々出現するんですね! 酔っぱらって見ているせいか、交差法の方がはっきりするわ^^; 0 Akinoko がしました 2. akinoko 2021年01月14日 09:35 クリちゃんさん、 交差法・平行法は好き嫌いがありますけど。3D写真自体は私の研究用ですので、私の得意な平行法で作ります。学生時代に雪結晶の3Dを撮影してからもう30数年平行法でしか見ていないのです。 0 Akinoko がしました 3. クリちゃん 2021年01月14日 13:19 今は酔ってないので平行法でもきちんと見えますよぉ^^; 交差法だと少し小さく見えてしまうのが不思議です。 平行法は気にしてなかったですけど、少し大きめに見えてるかな(@@ 平行法だと写真サイズが目幅程度になってしまい大サイズが使えませんけど、雪の結晶ならそれほど問題にはなりませんね。 とにかく立体物を平面表示ではどうなっているのか分かりませんから、ボケた部分もしっかり立体感の出る3Dって凄いと思います^^ 0 Akinoko がしました 4. akinoko 2021年01月20日 08:44 3Dっていうより、それを脳内で立体化する脳ミソってすごいなぁ~と思いますね。ダイミックレンジというか、明暗差や瞬間の解像度も未だに写真は追い付いてないですし。 0 Akinoko がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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酔っぱらって見ているせいか、交差法の方がはっきりするわ^^;
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交差法だと少し小さく見えてしまうのが不思議です。
平行法は気にしてなかったですけど、少し大きめに見えてるかな(@@
平行法だと写真サイズが目幅程度になってしまい大サイズが使えませんけど、雪の結晶ならそれほど問題にはなりませんね。
とにかく立体物を平面表示ではどうなっているのか分かりませんから、ボケた部分もしっかり立体感の出る3Dって凄いと思います^^
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