雲三昧 -雲と空の記録と独り言-

2019年8月末にYahooブログから引っ越してきました。 雲好き高じて気象予報士(No.6926)に。 雲と空のアレコレと管理人Akinokoの独り言。 WebPage「雲と空の休憩室」 : http://www1.linkclub.or.jp/~kinoko/    Facebook : https://www.facebook.com/akio.murai.5   そして雲の本もよろしくお願いします!!

カテゴリ: 飛行機から見た雲

「アラスカの報告は終わった」といった舌の根も乾かぬうちに、、、、、。 何せ、今日は天気が悪くて、、、、、と言い訳。   明け方の高積雲。うっすら紫色に染まった美しい姿です。でも、これだけ密度が高いと、下から見れば高層雲なのかもしれません。   ...

新年からずっと、年末のアラスカ行きで撮影した写真を紹介してきました。 そろそろ正月気分も終わって明日から通常営業(?)に戻ります。とはいえ、金沢の冬はグレー一色のことも多いので記事のないときにまたアップしますが、とりあえず今回で一段落。   さて、最後は ...

シアトル-成田便では私の乗った旅客機(デルタ航空)のすぐ近くを別の旅客機(アメリカン航空など)が追い越して行くのが見えました。   すぐ近くを長い飛行機雲を引いて、ゆっくりと(本当は速いんですが、相対速度が小さいので)通り過ぎていく姿は壮観です。 そういえ ...

アラスカの大地は冬は完全に凍結します。 逆に夏は溶けて湿地帯が多くなるため、冬の期間だけの道路も多いと言うことを聞いています。   寒冷地ならではの環境が独特の地形を生み出します。   まずはアラスカ山脈に見られる氷河地形 U字谷。氷河によって削られた鋭い ...

昨日からどんよりとした灰色の雲、そこから雨が落ちています。 雲が面白くないので、先日東京へ出かけたときに飛行機の中なら撮影した飛行機雲の写真を。   向こうからもきっと、私の乗っている飛行機の飛行機雲が見えていたのではないかと思いますが、これだけは確かめ ...

昨日の羽田-小松便の窓から。 この便(ANA)には久しぶりに乗ったのですが、この飛行機は飛行高度が低く富士山が大きく見えます。   富士山の上空には薄っぺらいレンズ雲が無数に浮いていました。おそらく富士山の作る気流の影響によるものだと思います。     帰 ...

昨日小松-羽田便からの光景。   梅雨期の厚い雲を抜けて雲頂にでると、そこに素晴らしい光景が広がっていました。 対流で盛り上がった雲頂にたくさんの頭巾雲と大きく広がったベール雲が乱舞しています。   地上からは絶対に見ることができない光景です。   写真 ...

小松-羽田便で移動中。 着陸態勢に入った飛行機の窓から見えてきたのは、東京湾に浮かぶロール雲の列。 バナナ状の雲が3列に並んでいます。 これほど明瞭な輪郭を持っているのも珍しいです。   すごいと思いませんか、この雲?   ではなぜ東京に来たかというと、 ...

千歳-小松便の中から。 2枚の写真は何か分かりますか?     - 答 -   1枚目は海面に反射した太陽。風によって海面にできた細かな波で縞模様ができています。   2枚目は層積雲の隙間を縫って海面に落ちた光でできた、奇妙な模様です。すなわち日陰 ...

昨日の千歳-小松便からの雲。 層積雲がずっと東北~新潟を覆っていました。       akinokoの新作「雲のカタログ」   ネット予約サイト ★アマゾン アマゾン ★オンラインブックショップ BK1(ビーケーワン) http://www.bk1.jp/product/3406473 ★セ ...

小松-羽田便は愛知県上空から太平洋に抜け、静岡沖を通って羽田に向かいます。(いつもとは限らないようですが)   で、昨日の移動でも左側には富士山が見えていました。写真は高度5960mで飛ぶ飛行機から見た、巻層雲と駿河湾の向こうの富士山です。    飛 ...

羽田-小松便で、面白い光景が見られました。   非常に雲の少ないフライトだったのですが、ある地点で層積雲が急に広がってきました。中央アルプスの山岳地形で層積雲がせき止められて、ダムのように雲がたまっています。 写真ではちょっとわかりにくいですが、山頂のち ...

新しい本の打ち合わせのため東京へ。 当然、移動は飛行機です。   離陸してすぐ、雪をかぶった白山が高積雲の隙間から頭を出しているのが見えました。 白山は標高2708mですから、この高積雲は2500m程度の高さしかないということです。冬ですからねぇ。     ...

高さの異なる2種の塊状の雲です。 皆さんご存じかと思いますが、名称に「積」がつく雲は雲片が塊になっています。   ...

3日間の学会を終えて先程帰宅。久しぶりに、大変刺激的で密度の濃い時間に身を置くことができました。   さて、仙台-小松便は飛行高度が低く巻雲の上に出ることがありません。よって、ずっと下層雲と上層雲の間を跳び続けます。今日は3つの層の雲を眺めながら帰ってき ...

昨日の移動中の景色。 飛行機は佐渡のすぐそばを通りました。 以前乗ったときより、高度が低く進路も北よりで、窓一杯に佐渡が広がります。   佐渡の上には地表面の熱による対流成因の積雲が見られます。   ...

小松-仙台便は飛行高度が低く、巻雲の下を飛びます。もちろん、地上の景色を見るには良いのですが、やはり青空の中を飛びたいですね。   さて、今日とても近くを巻雲の肋骨雲が流れていきました。写真ではその繊細な繊維状の構造がよく写らないのですが、その美しさにビ ...

積雲が波状になってかたまっています。   ところで、、、、昨日まで北海道にいたのですが、今日は仕事で福井へ。 なんでも全国で2番目に暑かったとか。体が変になりそうです。 ...

積雲にまとわりつかれて埋もれそうな富士山です。 sunnyさんはこの近くにお住まいだと思いますが、この雲のどこにいらっしゃるのでしょう。   ...

小松にようやく到着。羽田-小松便からはおもしろい雲がいくつも見られました。   まず第1弾、と言うことで。 羽田から離陸した直後、、向こうの方にドカンとそりたった積乱雲が見えます。 まだカナトコが広がっていない状態ですが、幹の部分が太くて勢いがありそう。 ...

北見滞在3日目。 今日の北見はくもり・雨。気温は低いものの湿度が高くじっとり汗をかきます。   で、今日は29日の羽田-女満別から見たカナトコのシルエットです。 カナトコを通してほんのり太陽光が漏れています。   ...

飛行機に乗って雲を見ると、大気が何層にも重なっていることがわかります。 その層ごとに雲ができていることが多いからです。   1枚目は乱層雲の海とその上に広がる巻雲。 2枚目は高積雲の下を上昇している間に真横を通り過ぎていく積雲。     ...

ようやく北見着。北見は大降りの雨。   飛行機からの雲レポートの続きです。 高度10000mを超えたところにできた尾流雲です。 形状と高度から、おそらく小さな積乱雲の雲頂部が切り離されてできたものと思いますが、非常に興味あふれる形をしています。下は雲海で ...

羽田に到着。エアポートラウンジで明日の発表の準備です。   さて、小松-羽田便の窓から見える雲は今回もおもしろかったです。低気圧が接近しているので大変複雑な雲でしたが、ねらいの「カナトコ」は厚い雲の上からいくつも頭を出していました。   いずれも小型です ...

北海道 津軽海峡を越えて北海道の陸地が見えると、真っ白でした。 東北は所々白いだけでほとんどが茶色の景色したが、一気に真っ白。さすが北海道。 でも、天気が良く気持ちの良い空です。 ...

北海道・北見着。 こちらの夕暮れは早いです。 写真は女満別空港へ降下中、阿寒湖近くの山肌にべったりと貼り付いたように覆う「層雲」です。こんな立派な層雲にはお目にかかったことがありません。 右側の少し薄暗くなった部分は上にある積雲の影が落ちているとこ ...

小松-羽田便は低空を飛びます。 今日のアナウンスでは高度5300mと言っていましたが、これくらいだと当然高積雲・高層雲の上、巻雲・巻積雲など上層雲の下を飛ぶことになります。 写真は高積雲を下に見て、巻雲を見上げたところです。ちょうど雲と雲の間の隙間を ...

右にまりもで有名な阿寒湖、それに寄り添うように左に雄阿寒岳(1371m)です。雄阿寒岳を挟むように更に左にパンケトウ。 阿寒湖は完全に凍結し白く見え、雄阿寒岳は山頂が雲に覆われています。 元は大きな湖だったのに間に雄阿寒岳が噴火しマグマが流れ出して中央を埋 ...

羽田です。 羽田での航空機のトラブルで出発が30分遅れました。 16時に離陸したころには太陽はほとんど沈みかけ。暗くなっています。あー予定通りの離陸なら素晴らしい光景が広がっていただろうに。もったいない。 早く空港に行って、席を取って(しかもクラス ...

終わったつもりの飛行機シリーズですが、北見の天気が優れないので再度。 女満別への移動中、飛行機の窓からは積雲の尾流雲がしばらく見えていました。 矢印がそれです。 途中で消えているので降水雲ではないと思います。太平洋沿岸ですから、乾燥しているので雨脚も ...

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