雲三昧 -雲と空の記録と独り言-

2019年8月末にYahooブログから引っ越してきました。 雲好き高じて気象予報士(No.6926)に。 雲と空のアレコレと管理人Akinokoの独り言。 WebPage「雲と空の休憩室」 : http://www1.linkclub.or.jp/~kinoko/    Facebook : https://www.facebook.com/akio.murai.5   そして雲の本もよろしくお願いします!!

カテゴリ: 天体・天文現象

相変わらずASI533MCのテスト中。準惑星ハウメアの約23時間の移動です。アークトゥルスのすぐ近くにいて、南中高度も70°を超えるので撮影しやすいです。明るさは17.2等。(撮影時刻はJST)[ZWO ASI533MC Pro]Capture Area=3008x3008Colour Space=RGB24Gain=420Exposure=92.602 ...

ASI533MCのテスト継続中。山形の板垣さんがNGC3147に発見した、超新星SN2021hqr。発見から10日ほど経過しているのに、まだかなり明るい。中央下の恒星が14.78等だから、14.5等あたり。色が青いのも特長。竹ヤリ+67Flattener+LPR2+ASI533MC-10℃ 180sec×15フレーム ダーク ...

8日にテスト撮影したM51。CMOSカメラでのDSO挑戦、、、けど、どういうわけか処理がうまくいかず、処理に四苦八苦。Stella image8 を使い、ダークを減算して、ベイヤー/RGB変換のところでどうしてもおかしくなってしまう。何度やってもうまくいかん!おまけにStella imageのマ ...

「2020年火星旅行の旅」から帰還。本日12月2日をもって「火星大作戦」は全て終了しました。金沢は1週間ぶりに晴れ間ができて計画の60日観測になったので任務完了です。3ヶ月半、全ての晴天夜に撮影。コロナのおかげで、どこにも行かず、飲みにも行かず。完投。金沢はこのあと ...

火星への旅もそろそろ終わりに近づいてきて、そろそろDSOの練習を再開しようと思い、その最初に冬の代表選手の一つバラ星雲を撮影。やっぱ難し~。どうしたらちゃんと写るのか、処理できるのか、また修行です。  ...

21日に撮影した国際宇宙ステーション(ISS)。野口さんが搭乗しています。金沢のほぼ真上を通過していきました。途中、わし座のアルタイルをぶち抜いています。(8秒露出+2秒インターバル)×13フレームを合成Akinokoのウェブサイト「雲と空の休憩室」!http://www1.linkclub ...

火星のダストストームの変化です。発生前日(11日)から、昨夜18日まで8日間連続の晴れで、日を追うごとに気流は悪化したものの、火星面の劇的な変化をたっぷりと楽しめました。(画像は12日~18日)17日にはアリンの爪まで及んでいたストームが18日には少し縮小したような感 ...

火星にダストストーム発生が確認されてから4日。ほとんど変化のない火星面に劇的な変化が見られています。写真は14~15日の24時間での火星面の変化。マリネリス峡谷に入り込んだダストストーム、15日にはその周囲に広がり、広範囲にオレンジっぽくコントラストが落ちているの ...

私の研究の動機であり、憧れの中谷宇吉郎の名前がついた小惑星10152番:Ukichiroをとらえました。というか、テスト撮影なんですが。移動の確認のため、90秒露出×20コマ(30分)→ 20分インターバル → 90秒×20コマ(30分)という露出をしてあるので、移動しているウキチ ...

火星に飽きてきた(?笑)ので、アトラスを撮ってみました。写野と赤経・赤緯の向きは合っていませんのであしからず。なんか、色が悪いなぁ。ISO3200 90sec × 20フレーム・水性基準で合成SI8 → PS CS6 ...

一昨夜、12日。最接近からかなり小さくなった火星に砂塵嵐が発生したとの情報。望遠鏡を向けると確かにモニターに異常に明るい領域。撮影しながら暫定処理した画像。右側、やや下にハート型に見える。黄雲とか、ダストストームということもある。終盤に来て劇的な変化。うー ...

昨夜10月31日の火星の暫定処理。ここ最近のお化け気流ではなく、割と落ち着いていたので、(今の時期としては)細かな模様が見えます。明らかに欠けてきたのが分かります。視直径も接近時より10%以上も小さくなっています。15000フレームから25%スタック・処理[ZWO ASI462M ...

夜のテントウムシを捕って(撮って)みました。あ、虫じゃなくて、小惑星テントウムシです。これからしばらく明るいので(現在15.9等)簡単に写ります。移動が速いので30分間でかなり動いて線状なっています。左にあるのは系外星雲PCG1259233(17.3等)。「テントウムシ」は ...

25日、金沢は5日ぶりの晴れ間。とは言っても、雲が多くてチャンスは20時台に15分、22時台にわずか10分間ほど。なんどもルーフを閉めたり開けたり。気流は相変わらずグラグラです。久し振りに見る火星は明らかに小さく見えます。(ヘラスの右側の破線状の模様って、こんなでし ...

19日の火星。ここ数日、ようやく秋晴れがやってきました。当然、毎夜火星狙いです。ところが、秋の悪気流と雲で連日悪戦苦闘してます。もう、19/20日夜はボロボロの条件だったけど、どういうわけか、模様の写りはそれほど悪くなっておらず、衝を過ぎて急に模様が濃く写るよ ...

今日は天気予報に反して晴れの夜に。20時すぎから撮影準備して撮影に入ったけど、雲が増えてきたので23時前にさっさと撤収。先ほど撮影した火星。10月に入って極悪だった気流が、理想にはほど遠いとは言え、若干安定していたので模様が濃く見える。アマチュアの天体写真はデ ...

10月6日に火星が最接近。今年はダストストームに悩まさせることなく、クリアなままの最接近になりました。画像は視直径20”を超えてからの最近1ヶ月のようす。9月に入ってからは天候と気流が悪化、撮影が難しくなってきています。これから後半戦。どこまで追いかけられるでし ...

昨夜の火星。2時間の変化。奇跡の2枚。もう、すーっと薄雲(おそらく巻層雲)が行き来して、モニタの中の火星が見えたり、消えたりを繰り返しているので、ずーっとにらめっこしてゲイン調整しながらの撮影。おまけに1時過ぎにどうしようもなくて、いったん撤収したものの、2 ...

4日間続けて雨・曇り。接近しつつある火星は一番の見所が見えているはずなので、とても残念。仕方が無いので15日~16日に撮影した画像を再処理・確認している。写真は15日の23時過ぎと、日付けをまたいだ16日の画像。自転のため、模様の位置が変わっているけど、15日の画像じ ...

天気予報とにらめっこしながら、昨夜も竹ヤリ攻撃。最接近を20日後に控え、どんどん視直径が大きくなってきている火星。ここ数日は大シルチス・ヘラス盆地・アリンの爪のという3大スター(と勝手に呼んでいる)が表舞台に一堂に会して、豪華な火星面が見られており、楽しいの ...

9日の火星です。視直径はいよいよ20”を超えて、輝面比は94%と円に近づいてきました。ただ、気流は秋の気流に変わり、次第に安定しなくなってきています。子午線湾付近の非常に面白い模様の面が見えてきているのですが、天気予報これから5日間続けて雨。秋雨前線がどっかり ...

一昨夜(6日)の火星。台風の影響で気流が良くなかったので、細かい模様は望むべくもなく。でも、模様の派手な面がこちらを向いているので、面白いです。なんか火星の原風景というか、、、、、昔の火星っぽい(笑)。雲間をついての撮影で、ずっとモニタとにらめっこ、露出を ...

昨夜撮影した膨大な量のデータを処理中。写真は火星とその2衛星「フォボス」「ダイモス」。フォボスはほぼ火星から最大離角で、これ以上離れることはありません。よって、明るい火星の光芒に埋もれないギリギリの露出で、同時に暗いダイモスも写るように露出を決めます。中央 ...

最近は「雲三昧」というより、「火星三昧」になってしまっていますが、ご容赦を。さて、画像は26日の火星と天王星。実際の直径は天王星が火星の7.5倍あるのですが、地球からの距離のせいで、これだけ(見かけの)大きさが違います。そう思うと、なんか、天王星がずっと向こう ...

金沢は7日連続の晴れ夜。贅沢な話ですが、やはり疲れてきました。今朝は、火星に続いて、天王星とその衛星に竹ヤリ攻撃をかけてみました。(ここから先は分かる人だけ分かる話)今回はちょっと本気を出して、フレアの原因となるADCを外し、露出時間を切り詰めるべく、ゲイン ...

火星の2衛星です。昨夜(今朝?)、フォボスの最大離角の時間帯があったので真面目に撮ってみました。公転周期が短くて、みるみる移動するため、点状に写そうとすると総露出時間を短くしなければならないのですが、ウチの竹ヤリ+5*Powemateだと1枚に露出がかかり、枚数を稼 ...

あー、眠い、暑い!昨夜(今朝?)の火星です。気流が19日より良かったので、先日よりかは若干細かな模様が写っています。とはいえ、処理も含め、まだなんか足りない。輪郭が2重になっているのは処理の途中で出てくるノイズ。コレもなんとかしたい。 ...

先ほど撮影した火星とその衛星フォボス・ダイモス。気流がまあまあ良かったので、「写るかな?」と思い試してみたのですが、ウチの竹ヤリでもモニタの中にしっかりと見えていました。2018年の最接近時は割と簡単に写ったのですが、現在の距離でもいけることが分かりました。 ...

昨夜撮影した画像を処理中。「らせん星雲」NGC7293と「三日月星雲」NGC6888。らせん星雲はどうも、透明度が悪かったからか、低空だからなのか今ひとつ。クレセント星雲はダークフレームの露出時間がどういうわけかライトフレームと合ってない(連続して撮影したのに)とか、 ...

ようやく晴れ間が戻った今朝の火星。今シーズン初、そして新しいCMOSカメラASI462MCのファーストライト。雲が行ったり来たりの中の撮影。腕が落ちたのか、こんなものなのか、もうちょっと写って欲しい感じがする。 ...

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